特許
J-GLOBAL ID:200903017445478445

パワーウィンドウ装置のモータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088385
公開番号(公開出願番号):特開2000-282747
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 回路基板に形成した駆動制御回路によってモータを駆動制御するために接続するワイヤハーネスのコネクタが接続されるコネクタ部の各電気端子が水で濡れないようにする。【解決手段】 モータユニット10のハウジング11にはDCモータ12と、ウォーム及びウォームホイールとからなる減速機構と、該減速機構に作動連結され外部に延出される出力軸8とを設ける。ハウジング11の内部に設けた基板収容室には、DCモータ12を駆動制御するための駆動制御回路が形成された回路基板を収容する。ハウジング11には、DCモータ12を回路基板の駆動制御回路によって駆動制御するために接続されるワイヤハーネスのコネクタが接続されるコネクタ部20を一体で設ける。コネクタ部20は、モータユニット10が開閉機構に組み付けられた状態で下方に向いて開口するように設ける。
請求項(抜粋):
電動回転型モータ(12)と、該モータ(12)に作動連結された減速機構(29,30)と、該減速機構(29,30)に作動連結され外部に延出される出力軸(8)とを備えるとともに、前記モータ(12)を駆動制御するための駆動制御回路が形成された回路基板(14)を、内部に設けられた基板収容室(18)に収容したハウジング(11)を備え、ウィンドウ蓋体(G)を開閉するための開閉機構(2)に前記出力軸(8)が作動連結する状態で該開閉機構(2)に組み付けられるパワーウィンドウ装置のモータユニットにおいて、前記ハウジング(11)には、前記モータ(12)を前記駆動制御回路によって駆動制御するために接続されるワイヤーネス(W)のコネクタ(C)が接続されるコネクタ部(20)を、モータユニットが前記開閉機構(2)に組み付けられた状態で下方に向いて開口するように一体で設けたパワーウィンドウ装置のモータユニット。
IPC (3件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/17 ,  H02K 5/22
FI (3件):
E05F 15/10 ,  H02K 5/22 ,  B60J 1/17 A
Fターム (31件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA07 ,  2E052DA08 ,  2E052DB03 ,  2E052DB07 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052LA08 ,  3D127AA11 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF08 ,  3D127DF15 ,  5H605AA02 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605EC05 ,  5H605EC14 ,  5H605EC20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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