特許
J-GLOBAL ID:200903017449196240

プローブ保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085283
公開番号(公開出願番号):特開2000-271236
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 プローブの着脱が迅速かつ容易に行え、プローブを軸方向に摺動可能な第1の位置と摺動不能な第2の位置とで保持できるようにする。【解決手段】 一対のプローブホルダ13,14間の隙間に対してプローブPを対応させて上方よりプローブPを押し込むと、プローブPが第1の凹面13a,14a間に挟まれた第1の位置で保持される。この第1の位置では、軸方向に所定荷重以上の力を加えることにより、プローブPを軸方向に比較的容易に摺動させることができる。さらに、上方よりプローブPを押し込むと、プローブPが第2の凹面13b,14b間に挟まれた第2の位置で保持される。この第2の位置では、プローブPはプローブ滑止ゴム18,19との摩擦により軸方向に所定荷重以上の力が加えられたとしても摺動できない状態となる。
請求項(抜粋):
光源から発せられた赤外線を含む光を可撓性を有する光ファイバライトガイドを通して導いて患部に照射することにより診療を行う理学診療用光ファイバ装置のプローブを、プローブの軸方向に摺動可能な第1の位置と、プローブの軸方向に摺動不能な第2の位置とで保持できることを特徴とするプローブ保持装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  G02B 6/04
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  G02B 6/04 E
Fターム (10件):
2H046AA41 ,  2H046AD18 ,  4C082PA01 ,  4C082PC01 ,  4C082PC04 ,  4C082RA01 ,  4C082RA04 ,  4C082RC10 ,  4C082RE17 ,  4C082RE18

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