特許
J-GLOBAL ID:200903017449516805

自動車用スライドドアの給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094708
公開番号(公開出願番号):特開平11-255041
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 スライドドアの開閉にかかわらず、ある程度の回路数を有するスライドドア側回路体を車体側回路体と導通接続して、常時給電することのできる自動車用スライドドアの給電装置を提供する。【解決手段】 自動車用スライドドアの給電装置13は、車体11及びその車体11にスライド可能に取り付けられたスライドドア12間に介在するもので、レール状のスライダレール20と、そのスライダレール20に移動可能に保持されるスライダ21と、一端22aが車体11又はスライドドア12に、他端22bがスライダ21に回動可能に取り付けられ、スライドドア12の移動に伴って連動するアーム体22と、そのアーム体22を介して配策され、一端23aが車体側回路体24に、他端23b(図2参照)がスライドドア側回路体25に接続される回路体23(図4参照)とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
車体及び該車体にスライド可能に取り付けられたスライドドア間に介在し、前記車体又は前記スライドドアのどちらか一方に設けられるレール状のスライダレールと、該スライダレールに移動可能に保持されるスライダと、一端が前記スライダレールを設けた前記一方に対する他方の前記車体又は前記スライドドアに、他端が前記スライダに回動可能に取り付けられ、前記スライドドアの移動に伴って連動するアーム体と、該アーム体を介して前記車体及び前記スライドドア間に配索され、一端が車体側回路体に、他端がスライドドア側回路体に接続される回路体と、を備えて成ることを特徴とする自動車用スライドドアの給電装置。
IPC (3件):
B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 623 ,  B60J 5/06
FI (3件):
B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 623 U ,  B60J 5/06 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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