特許
J-GLOBAL ID:200903017449628794

滑らかなコンタクト端子を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520722
公開番号(公開出願番号):特表2000-501225
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】例えば相手方コンタクト領域(6;18;17)に接触する第1コンタクト面(4,25;26;64)を設けられたコンタクト端子(1;17;18;35;36;60)を製造する方法であって、a)所定の第1幅のほぼ平坦面を有するブランク片からコンタクト端子を打抜く工程を備え、前記第1コンタクト面(4;25;26;64)はこの平坦面にほぼ垂直であり、更に、サポートツール(16)の第1の所定形状を有する第1の高度に艶出しされた面(27;66)に第1コンタクト面(4;25;26;64)を押圧し、c)前記第1コンタクト面(4;25;26;64)を前記サポートツール(16)の第1の高度に艶出しされた面(27;66)で変形するために前記コンタクト端子に第1の所定の力を作用させ、前記第1コンタクト面を艶出しする工程を備える方法。
請求項(抜粋):
例えば相手方コンタクト領域(6;18;17)に接触するための少なくとも第1コンタクト面(4;25;26;64)を設けられたコンタクト端子(1;17;18;35;36;6O)を製造するため、 a.所定の第1幅のほぼ平坦面を有するブランク片からコンタクト端子を打抜き、前記第1コンタクト面(4;25;26;64)がこの平坦面にほぼ垂直である工程を備える、方法であって、 b.前記第1コンタクト面(4;25;26;64)をサポートツール(16)の第1の高度に艶出しされた面(27;66)に押圧し、前記第1の艷出しされた面(27;66)は第1の所定の形状を有し、更に、 c.前記サポートツール(16)の前記第1の高度に艶出しされた面(27;66)に対して前記第1のコンタクト面(4;25;26;64)を変形するために、第1の所定の力を前記コンタクト端子に作用させ、これにより、前記第1のコンタクト面を艶出しする工程を備えるコンタクトを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01R 13/04 ,  H01R 43/16
FI (2件):
H01R 13/04 E ,  H01R 43/16

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