特許
J-GLOBAL ID:200903017451488363
EUO構造型ゼオライトの調製方法、得られたゼオライト、およびC8芳香族化合物の異性化触媒としてのその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135097
公開番号(公開出願番号):特開2002-003217
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 含窒素有機カチオンを、合成後、結晶内細孔内に含むEUO構造型ゼオライトの調製方法を提供する。【解決手段】 ケイ素およびゲルマニウムから選ばれる少なくとも1つの元素Xと、アルミニウム、鉄、ガリウム、ホウ素、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロムおよびマンガンから選ばれる少なくとも1つの元素Tとを含むEUO構造型ゼオライトの調製方法において、該方法が、ジベンジルジメチルアンモニウムまたは前駆体に由来する有機構造化剤の存在下に、およびEUO構造型の少なくとも1つのゼオライト材料の結晶核の存在下に行われることを特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
ケイ素およびゲルマニウムから選ばれる少なくとも1つの元素Xと、アルミニウム、鉄、ガリウム、ホウ素、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロムおよびマンガンから選ばれる少なくとも1つの元素Tとを含むEUO構造型ゼオライトの調製方法において、該方法が、X/T比5〜50を有するEUOゼオライトを合成するために、ジベンジルジメチルアンモニウム誘導体および前記誘導体に対応する前駆体から選ばれる含窒素有機構造化剤Qの存在下に、およびEUO構造型の少なくとも1つのゼオライト材料の結晶核Sの存在下に行われることを特徴とする、EUO構造型ゼオライトの調製方法。
IPC (5件):
C01B 39/48
, B01J 29/74
, C07C 5/27
, C07C 15/08
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C01B 39/48
, B01J 29/74 M
, C07C 5/27
, C07C 15/08
, C07B 61/00 300
Fターム (78件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC24A
, 4G069BC30A
, 4G069BC34A
, 4G069BC38A
, 4G069BC49A
, 4G069BC65A
, 4G069BC69A
, 4G069BC75B
, 4G069BD08A
, 4G069BD08B
, 4G069BD11A
, 4G069CC04
, 4G069DA05
, 4G069EA01Y
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FC08
, 4G069ZA01B
, 4G069ZA23A
, 4G069ZA31A
, 4G069ZA32A
, 4G069ZA43A
, 4G069ZA43B
, 4G069ZD01
, 4G069ZD06
, 4G073AA05
, 4G073BA20
, 4G073BA21
, 4G073BA24
, 4G073BA28
, 4G073BA29
, 4G073BA32
, 4G073BA36
, 4G073BA56
, 4G073BA57
, 4G073BA58
, 4G073BA63
, 4G073BA64
, 4G073BA71
, 4G073BA72
, 4G073BC10
, 4G073CZ27
, 4G073CZ29
, 4G073CZ37
, 4G073CZ50
, 4G073CZ53
, 4G073FB11
, 4G073FB12
, 4G073FB13
, 4G073FB14
, 4G073FB15
, 4G073FB25
, 4G073FB26
, 4G073FC12
, 4G073FC18
, 4G073GA01
, 4G073GA03
, 4G073GB05
, 4G073UB38
, 4H006AA02
, 4H006AC27
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA30
, 4H006BA71
, 4H039CA11
, 4H039CD10
, 4H039CJ10
引用特許:
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