特許

J-GLOBAL ID：200903017451773351

定着装置および画像形成装置

発明者： 小俣 将史 ,  鈴木 一雄 ,  奥田 幸一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-294413
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112280
出願日： 1998年10月01日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 加圧ローラのクリーニングを良好に行い、残留トナーによる画像汚れの発生や加圧ローラへの巻き付きジャムの発生を防止する。【解決手段】 加圧ローラ13に当接して清掃を行うクリーニングローラ22を、アルミからなる芯金24とその設けられた断熱層23とで構成し、断熱層23をアラミド繊維のフェルトから構成する。クリーニングローラ22の硬度を加圧ローラ13の硬度よりも大きくする。

請求項（抜粋）：

加熱手段と、該加熱手段に圧接され記録材の未定着画像を担持している面の逆側の面と接する加圧手段とを有し、前記加熱手段と前記加圧手段の圧接部で、未定着画像を担持した記録材を挟持搬送し定着を行う定着装置において、前記加圧手段と接する清掃手段を有し、前記清掃手段は断熱層を有することを特徴とする定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00

FI (4件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E

Fターム (23件)：

2H033AA14 ,  2H033BA49 ,  2H033BA55 ,  2H033BB30 ,  2H033BE03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA14 ,  3J103AA21 ,  3J103AA32 ,  3J103BA03 ,  3J103BA19 ,  3J103EA07 ,  3J103EA09 ,  3J103FA05 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA64 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA11 ,  3J103HA19 ,  3J103HA46