特許
J-GLOBAL ID:200903017451862575
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174419
公開番号(公開出願番号):特開平9-006151
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 画像書き込み以外のタイミングで画像書き込み手段に同期検知のための光書き込みを行なわせる画像形成装置において、この書き込みによって形成された潜像が対向するとき現像器を離間させてトナーが付着するを防止する。【構成】 同期検知のための光書き込みにより感光体1上に形成された潜像が現像器4に対向する期間、現像器4を離間させておき、その後ソレノイド26を駆動して、現像スリーブ4a上の現像剤が感光体表面に接触する現像位置に移動させる。更に転写紙の裏汚れを防止するため、上記潜像が対向中に転写ローラ5も退避位置に移動させてもよい。
請求項(抜粋):
像担持体を帯電させる帯電手段と、帯電した像担持体面に光書き込みによって潜像を形成する画像書き込み手段と、担持している現像剤が像担持体表面に接触するように配設された現像剤担持体により前記帯電手段の帯電と同極性のトナーを前記潜像に供給してトナー像を形成する現像手段と、画像書き込み以外のタイミングで前記画像書き込み手段に同期検知のための光書き込みを行なわせる同期検知制御手段と、を備えた画像形成装置において、前記現像手段を、前記現像剤担持体が、像担持体表面に接触あるいは近接した現像用位置と、該現像用位置よりも像担持体表面から離間した離間位置との間で移動可能に構成し、前記同期検知のための書き込みを行った像担持体上の領域が、前記現像剤担持体に対向する期間は、前記現像剤担持体が前記離間位置を取るように移動制御する移動制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/04
, G03G 15/08 507
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/04
, G03G 15/08 507 H
, G03G 21/00 372
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