特許

J-GLOBAL ID：200903017452806881

画像形成装置及び方法並びに記憶媒体

発明者： 大関 行弘 ,  関口 真奈実 ,  境澤 勝弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-270527
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092201
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 接触DC現像法を用いた場合でも、ハイライト領域の画像データを認識し、適切な光量増加を可能とする画像形成装置及び方法並びに記憶媒体の提供。【解決手段】 像担持体上に得られた可視画像を、転写材に転写する画像形成装置において、画像データの所定領域内のドット比率を解析する画像解析手段22と、この画像解析手段の解析値と所定基準値とを比較する比較手段25と、この比較手段の比較結果に基づいて、露光量を可変制御する露光制御手段と、を有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

像担持体に対し、帯電、及び画像データに応じた露光を施して形成された静電潜像を、像担持体と対向して接触配置された現像剤担持体を有する現像手段により、現像剤を用いて現像剤担持体と像担持体との間に形成した現像DC電界の下で反転現像することにより可視化し、この静電潜像を可視化して後に、前記像担持体上に得られた可視画像を、転写材に転写する画像形成装置において、画像データの所定領域内のドット比率を解析する画像解析手段と、この画像解析手段の解析値と所定基準値とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて、露光量を可変制御する露光制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04

FI (2件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 120

Fターム (16件)：

2H027DA41 ,  2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027FD08 ,  2H076AB02 ,  2H076AB71 ,  2H076DA03 ,  2H076DA22

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-138265
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-076944   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平4-138265