特許
J-GLOBAL ID:200903017456705869

金属材料圧伸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195999
公開番号(公開出願番号):特開2000-079411
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 金属棒を圧伸して形材及び管材を成形する、金属材料圧伸装置を提供すること。【解決手段】 上記圧伸装置は、スプライン(3)を介してワッシャ(4)と噛合わされた、可動中空型(2)を有する。上記ワッシャ(4)はスプライン(5)を介して固定リング(6)と噛合わされる一方、該固定リング(6)は、スラスト軸受け(7)により支持されるとともに逆回転駆動機構部(8)と連結される。上記逆回転駆動機構部(8)は、固定リング(6)に装着された一連のスプライン(10)と噛合可能とされるとともに駆動部(11)と結合される。ハウジング1における穴(12)の直径は中空型(2)の外径より小さくされ、該中空型(2)の前方部に補充リリーフ(13)が設けられる。
請求項(抜粋):
中空型、ワッシャ、加圧リング及びハウジングを有する金属材料圧伸装置において、可動中空型(2)はスプライン(3)を介してワッシャ(4)と噛合わされる一方、上記ワッシャ(4)はスプライン(5)を介して固定リング(6)と噛合わされ、上記固定リング(6)はスラスト軸受け(7)により支持されるとともに逆回転駆動機構部(8)と連結され、上記ハウジング(1)に設けられた穴(12)の直径が上記中空型(2)の外径より小さくされるとともに、上記中空型(2)における前方壁部に補充リリーフ(13)を設けたことを特徴とする、金属材料圧伸装置。
IPC (2件):
B21C 25/02 ,  B21C 3/12
FI (2件):
B21C 25/02 Z ,  B21C 3/12 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る