特許
J-GLOBAL ID:200903017456814323

易開封包装体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-274489
公開番号(公開出願番号):特開平10-119936
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【構成】 深絞り成形した底材に内容物を充填した後、蓋材をヒートシールしてなる深絞り包装体の製造方法において、連続して移送される深絞り成形した底材(1)に内容物(3)を充填した後、蓋材(2)をヒートシールする以前で、底材(1)に蓋材(2)と非融着性の剥離部材(6)を部分的に形成することを特徴とするきっかけ部を有する易開封包装体の製造方法。【効果】 ヒートシール部に部分的に剥離が極めて容易な「きっかけ部」を有し、その部分から指でつまんで容易に開封することができる易開封包装体を効率よく製造できる。
請求項(抜粋):
深絞り成形した底材に内容物を充填した後、蓋材をヒートシールしてなる深絞り包装体の製造方法において、連続して移送される深絞り成形した底材(1)に内容物(3)を充填した後、蓋材(2)をヒートシールする以前で、底材(1)に蓋材(2)と非融着性の剥離部材(6)を部分的に形成することを特徴とするきっかけ部を有する易開封包装体の製造方法。
IPC (2件):
B65B 61/18 ,  B65D 77/20
FI (2件):
B65B 61/18 ,  B65D 77/20 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-093991
  • 特開昭58-011606
  • 特開昭51-013876

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