特許

J-GLOBAL ID：200903017460233394

液晶表示素子

発明者： 矢崎 正幸 ,  千野 英治 ,  小林 英和 ,  飯坂 英仁
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-184137
公開番号（公開出願番号）：特開平7-043741
出願日： 1993年07月26日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】 液晶及び高分子粒子が配向分散した液晶表示素子において、コントラストを向上させ、視認性を向上させる。【構成】 画素電極及び該画素電極に電気信号を伝える為の配線を有し、少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、二色性色素を含有した液晶及び屈折率異方性を有した高分子が互いに配向分散し、挟持された液晶表示素子において、裏側基板の該画素電極を反射性の材料で形成し、該画素電極間は光吸収処理、または遮光処理を施す。

請求項（抜粋）：

画素電極及び該画素電極に電気信号を伝える為の配線を有し、少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、二色性色素を含有した液晶及び屈折率異方性を有した高分子が互いに配向分散し、挟持された液晶表示素子において、裏側基板の該画素電極は反射性の材料で形成され、該画素電極間は光吸収処理が施されていることを特徴とする液晶表示素子。

IPC (5件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/136 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/137 500 ,  G02F 1/139