特許
J-GLOBAL ID:200903017460366432

金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173536
公開番号(公開出願番号):特開平7-032060
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プレス加工のポンチの先端部及び被加工部材に加工油を直接付与し得る金型装置の提供。【構成】 上型50が上下動可能に設けられた一対のプレス型装置において、下型60の基部に固着されたポンチ28と上型に形成されたダイス16と、下型を構成し、前記基部との間に距離をおいて設けられ、ポンチの先端が通過可能の透孔34が穿設されたストリッパープレート30よりなり、ストリッパープレート内に加工油が導通される油路40が形成されていると共に、油路から延びる噴射孔42が透孔の内壁面に開口されている。
請求項(抜粋):
上型又は下型が上下動可能に設けられた一対のプレス型から構成され、金属板等の加工材をプレス加工する金型装置において、該一対のプレス型を構成する型の一方の基部に固着されたポンチと、前記一対のプレス型を構成する他方の型に設けられ、前記ポンチの先端部が挿入可能に形成されたダイスと、前記ポンチが固着された型の一方を構成すると共に、前記基部との間に距離を置いて設けられたプレートであって、前記一対のプレス型を構成する上型と下型とが近接した際に、前記基部との間の距離が短縮されてポンチ先端部が前記プレートのダイス側面から突出し前記ダイス内に進入するように、前記ポンチの先端部が通過可能の透孔が穿設されたストリッパープレートとから構成され、且つ前記ストリッパープレート内に、プレス加工油が導通される油路が形成されていると共に、前記油路から延びる噴射孔が前記透孔の内壁面に開口されていることを特徴とする金型装置。
IPC (4件):
B21D 28/00 ,  B21D 19/08 ,  B21D 28/34 ,  B21D 37/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-128131

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