特許
J-GLOBAL ID:200903017463117514

脂肪族ポリエステル共重合体の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069870
公開番号(公開出願番号):特開平8-259680
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【構成】 (a)脂肪族ジオール、(b)脂肪族ジカルボン酸、および(c)3官能脂肪族多価アルコールをポリエステル生成条件下に反応させて(a)成分および(b)成分を主要ポリエステル構成員とする脂肪族ポリエステル共重合体を製造するに際して、反応系に(d)2官能脂肪族オキシカルボン酸を共存させることを特徴とする、数平均分子量が1万〜20万である脂肪族ポリエステル共重合体の製造法。【効果】 本発明の方法は重合速度が速いので効率的に脂肪族ポリエステル共重合体が製造できると共に、得られた共重合体は、成形に好ましい溶融粘度を有する。
請求項(抜粋):
(a)脂肪族ジオール、(b)脂肪族ジカルボン酸、および(c)3官能脂肪族多価アルコールをポリエステル生成条件下に反応させて(a)成分および(b)成分を主要ポリエステル構成員とする脂肪族ポリエステル共重合体を製造するに際して、反応系に(d)2官能脂肪族オキシカルボン酸を共存させることを特徴とする、数平均分子量が1万〜20万である脂肪族ポリエステル共重合体の製造法。
IPC (2件):
C08G 63/60 NPS ,  C08G 63/60 NNV
FI (2件):
C08G 63/60 NPS ,  C08G 63/60 NNV
引用特許:
審査官引用 (1件)

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