特許
J-GLOBAL ID:200903017463498658
3物理的レベルを用いたマルチレベルD級増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 西山 文俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377685
公開番号(公開出願番号):特開2004-289789
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 D級増幅器のための仮想マルチレベル出力パルスを発生し、時間-電圧範囲が複数のディジタル・レベルに対応する回路。【解決手段】入力信号を理想的PDM出力パルスに変換する手段と、「パルス極性」、及び複数のパルス範囲値を表すディジタル「パルス長選択」信号を発生する手段31と、マルチレベル出力の各段階に対して1つである、1組の出力パルス範囲基準値を画定する手段と、パルス開始時間、ディジタル「パルス長選択」信号及び出力パルス範囲基準値に基づいてパルス停止時間を決定するパルス長積分器32と、パルス開始信号及びパルス停止信号を用いて、マルチレベル出力パルスを電力ドライバに与えるパルス発生器33と、電力ドライバの制御パルスにより制御されて、電圧で出力負荷に電圧駆動するD級電力ドライバ用の手段34と、D級増幅器の出力目標としての出力負荷のための手段35と、を備える【選択図】 図3
請求項(抜粋):
時間-電圧範囲が複数のディジタル・レベルに対応し、
入力信号を理想的PDM(パルス密度変調された)出力パルスに変換する手段と、
「パルス極性」、及び複数のパルス範囲値を表すディジタル「パルス長選択」信号を発生する手段と、
前記マルチレベル出力の各段階に対して1つである、1組の出力パルス範囲基準値を画定する手段と、
パルス開始時間(クロック)、前記ディジタル「パルス長選択」信号及び前記出力パルス範囲基準値に基づいてパルス停止時間を決定するパルス長積分器と、
前記パルス開始信号及びパルス停止信号を用いて、マルチレベル出力パルスを電力ドライバに与えるパルス発生器と、
前記電力ドライバの制御パルスにより制御されて、電圧で出力負荷に電圧駆動するD級電力ドライバ用の手段と、
前記D級増幅器の出力目標としての出力負荷のための手段と、
を備えるD級増幅器のための仮想マルチレベル出力パルスを発生する回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5J064AA00
, 5J064BA03
, 5J064BC00
, 5J064BC10
, 5J064BC14
, 5J064BC19
, 5J064BC29
, 5J500AA02
, 5J500AA24
, 5J500AA26
, 5J500AA41
, 5J500AA66
, 5J500AC00
, 5J500AF00
, 5J500AH17
, 5J500AK00
, 5J500AK31
, 5J500AK33
, 5J500AK53
, 5J500AM09
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500AT07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許No.5,949,282
-
米国特許No.5,847,602
-
米国特許No.5,974,089
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