特許
J-GLOBAL ID:200903017463995007
物品補充発注システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206860
公開番号(公開出願番号):特開平5-046637
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 各ユーザにおける各物品の在庫管理において、各物品の在庫量が予め定められた所定量以下に低下した場合にセンタ装置に対して自動的にかつ最も効率よく補充発注する。【構成】 端末装置内に管理対象となる収納部に収納された各物品の品番毎に、適正在庫量,実在庫量,本発注量,補助発注量を設定して、実在庫量が本発注量以下に低下すると、実在庫量が補助発注量以下に低下した物品に対しても本発注量以下に低下した物品と同様に適正在庫に達するように補充発注を行う。また、配送員が適正在庫になるように補充発注以上を補充した場合には、追加納品量を入力すると、自動的にセンタ装置へ送信される。
請求項(抜粋):
複数種類の物品(11)を収納する収納部(7) と、電話回線(16)を介して物品配送元(1) に設置されたセンタ装置(4) に対して物品の補充発注情報を送受信する端末装置(8) とを備えた物品補充発注システムであって、前記各端末装置は、前記収納部に収納される各物品の品名または品番毎に、適正在庫量,実在庫量,予備発注量,この予備発注量より少量に設定された本発注量を記憶する在庫ファイル(21a) と、前記収納部から物品が搬出されたとき該当物品の品番と搬出量とを入力する搬出物品入力手段(15,13) と、前記在庫ファイル内の前記搬出物品入力手段にて入力された品番の実在庫量から搬出量を減算するる実在庫量減算手段(S5)と、減算後の実在庫量が前記本発注量以下に低下したとき、該当物品の適正在庫量から実在庫量を減算した補充発注量を算出して送信メモリ(21c) へ登録する本発注量登録手段(S9,S10)と、前記実在庫量が前記本発注量以下に低下したとき、実在庫量が予備発注量以下に低下した他の物品における各適正在庫量から各実在庫量を減算した補充発注量を前記送信メモリへ登録する予備発注量登録手段(S11,S12) と、前記送信メモリに各補充発注量が登録されたのち所定のタイミングでこの各補充発注量を前記センタ装置へ自動送信する自動発注手段(S22) とを有することを特徴とする物品補充発注システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 330
, G06F 15/24
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