特許
J-GLOBAL ID:200903017464073189
ポンプおよびディスク製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289497
公開番号(公開出願番号):特開2002-098059
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 ノズルからの紫外線硬化性組成物の意図しないタイミングでの落下を防止し、ディスク基板間における接着層の厚みムラをなくして製品の歩留まりを向上させる。【解決手段】 ディスク製造装置に、カチオン型紫外線硬化性組成物を充填される一次充填容器31と、一次充填容器31内に設けられたシリンダ32と、シリンダ32に組み合わされたピストン33と、ピストン33を摺動させるピストン駆動機構34と、シリンダ32の吸排口32aと選択的に連通して外部にカチオン型紫外線硬化性組成物を吐出するノズル35と、カチオン型紫外線硬化性組成物を吐出する際に吸排口32aとノズル35とを連通させる切替機構36とを備えるポンプを採用し、ノズル35から吐出されるカチオン型紫外線硬化性組成物をディスク基板1aの貼り合わせ面に落下させて塗布する。
請求項(抜粋):
紫外線硬化性組成物を充填される一次充填容器と、該一次充填容器内にあって前記紫外線硬化性組成物に浸漬する位置に設けられたシリンダと、該シリンダに摺動可能に組み合わされたピストンと、該ピストンを摺動させて前記一次充填容器内の紫外線硬化性組成物を前記シリンダ内に吸引するかもしくは該シリンダ内に吸引された紫外線硬化性組成物を前記シリンダから排出するピストン駆動手段と、前記シリンダの吸排口と選択的に連通して外部に前記紫外線硬化性組成物を吐出するノズルと、前記紫外線硬化性組成物を吐出する際に前記吸排口と前記ノズルとを連通させる切替手段とを備えることを特徴とするポンプ。
IPC (4件):
F04B 43/02
, G11B 7/24 541
, G11B 7/26 531
, B05C 11/10
FI (4件):
F04B 43/02 Z
, G11B 7/24 541 K
, G11B 7/26 531
, B05C 11/10
Fターム (34件):
3H077AA20
, 3H077BB03
, 3H077CC02
, 3H077DD01
, 3H077DD12
, 3H077EE02
, 3H077EE40
, 3H077FF22
, 3H077FF31
, 3H077FF51
, 3H077FF54
, 4F042AA02
, 4F042AA08
, 4F042AB01
, 4F042BA08
, 4F042BA09
, 4F042BA19
, 4F042BA25
, 4F042BA27
, 4F042CA07
, 4F042CA08
, 4F042CB02
, 4F042CB07
, 4F042CB11
, 4F042CB26
, 5D029HA05
, 5D029RA30
, 5D121AA03
, 5D121AA07
, 5D121FF03
, 5D121FF13
, 5D121FF18
, 5D121GG02
, 5D121GG10
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