特許
J-GLOBAL ID:200903017466687311
通信装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159234
公開番号(公開出願番号):特開2004-363880
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】機器の報知通信装置が利用者へ迅速に連絡する仕組みを確立すること。【解決手段】通信装置2は、開閉センサ3、人感センサ4、緊急コールボタン5からの通報を内部の受信手段10で受信する。送信手段14は、受信手段10から受信内容の出力を受けた場合、その内容に基づき外部通話装置9に対して電話発呼を行う。これにより、例えば利用者が家庭1を留守にして外出する場合等において、不審者が家の中に侵入した場合に、開閉センサ3や人感センサ4が不審者を検知して通信装置2へその旨を通知した場合、異常の発生を利用者が外出先で携帯している外部通話装置9(例えば携帯電話)へ自動連絡することができるようになり、当該異常発生状態を迅速に知ることができるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器と一体もしくは機器に接続される少なくとも1台以上の端末装置と、当該端末装置との間で通信する通信装置と、前記通信装置と電話通信を行う外部通話装置を設けた通信装置であって、前記通信装置に、前記端末装置から信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信たし信号の対処方法を予め設定する動作設定手段と、前記動作設定手段で前記受信手段が受信した信号内容を出力する旨設定されていた場合に、当該信号内容を出力する出力手段と、少なくとも1つ以上の外部通話装置の宛先を記憶している記憶手段と、前記動作設定手段が前記受信手段から受信した信号内容を前記外部通話装置に電話通報する旨に設定されていた場合に、当該内容を前記記憶手段に記憶されている宛先に基づいて前記外部通話装置に送信する送信手段を有する通信装置。
IPC (4件):
H04M11/04
, G08B25/04
, G08B25/08
, G08B25/10
FI (4件):
H04M11/04
, G08B25/04 H
, G08B25/08 A
, G08B25/10 D
Fターム (45件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD08
, 5C087DD24
, 5C087EE08
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG28
, 5C087GG51
, 5C087GG65
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K101KK11
, 5K101KK12
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101LL03
, 5K101LL06
, 5K101LL11
, 5K101LL16
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101NN01
, 5K101NN12
, 5K101NN17
, 5K101QQ01
, 5K101QQ16
, 5K101RR12
, 5K101TT03
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