特許
J-GLOBAL ID:200903017466884290

公共料金の情報処理システムおよび情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071160
公開番号(公開出願番号):特開2004-280479
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】電気等の使用量を元に消費者から代金を徴収するための情報処理に、作業員が消費者宅まで出向く労力と時間を省き、収集データの蓄積や統計など一連の作業を効率化でき、他のシステムへの連動や加工を容易にする。【解決手段】消費者宅1内にはサーバ3Aを設け、料金請求企業・局10はサーバとはポイント-ポイント接続し、電気等の積算計4A,4B,4Cは積算量を電子化情報として発生してサーバに通信し、料金請求企業・局は、サーバに接続して積算計の積算情報の取得要求し、サーバは該当する積算計が積算する使用量情報を収集して料金請求企業・局に通知する。サーバは、Webサーバを有して積算計から収集した積算情報をWebコンテンツ化しておき、外部からWebサーバにアクセスし、Webブラウザにてブラウジングすることを含む。各積算計は消費者内LAN5を通してサーバと通信可能にしたことを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
個人住宅や企業等の消費者が消費する電気、ガス、水道の少なくとも1つの使用量情報を収集し、この使用量情報を元に料金請求企業・局が課金情報を得て消費者から代金を徴収するための公共料金の情報処理システムであって、 前記消費者内にはサーバを設け、前記料金請求企業・局は公衆網を利用して前記サーバとはポイント-ポイント接続ができる手段を設け、 前記消費者側に設けられる電気、ガス、水道の積算計は、積算量を電子化情報として発生し、この情報をネットワーク通信機能を有して、IPレベルで前記サーバとの通信ができる手段を設け、 前記料金請求企業・局は、使用量情報を取得するときに前記サーバにポイントーポイント接続して前記積算計の積算情報の取得要求をする通信手段を設け、 前記要求を受信した前記サーバは、該当する積算計が積算する使用量情報を収集して前記料金請求企業・局に通知する通信手段を設けたことを特徴とする公共料金の情報処理システム。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G01D4/00 ,  G08C15/00
FI (5件):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60 332 ,  G06F17/60 504 ,  G01D4/00 ,  G08C15/00 B
Fターム (13件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F075GG04 ,  2F075GG06 ,  2F075GG13

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