特許
J-GLOBAL ID:200903017467493987

バッテリ充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016814
公開番号(公開出願番号):特開平7-231573
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、バッテリ放電してバッテリ電圧をチェックした後に充電するバッテリ充電回路に関し、バッテリを強制放電して所定電圧以上のときに定電圧、定電流、当初定電圧で行った後に定電流に切り換えて満充電電圧になったときに停止したり、コンデンサを用いて電圧変化分を抽出してバッテリの電圧低下量を検出したりし、バッテリの浮動充電時の充電電流を最適に設定および放電時の低下電圧を感度高く測定したりすることを目的とする。【構成】 充電対象のバッテリ1と、バッテリ1の両端にダミー抵抗を接続して強制放電する強制放電回路3と、強制放電回路3が強制放電したときのバッテリ電圧を測定し、この測定したバッテリ電圧が閾値以上であったときに充電を開始して満充電電圧となったときに充電を停止し、閾値以下であったときにバッテリ1の不良の旨を出力することを、所定時間毎に繰り返す充電回路2とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
所定時間毎にバッテリ放電してバッテリ電圧をチェックした後に充電するバッテリ充電回路において、充電対象のバッテリ(1)と、このバッテリ(1)の両端にダミー抵抗を接続して強制放電する強制放電回路(3)と、この強制放電回路(3)が強制放電したときのバッテリ電圧を測定し、この測定したバッテリ電圧が閾値以上であったときに充電を開始して満充電電圧となったときに充電を停止し、閾値以下であったときにバッテリ(1)の不良の旨を出力することを、所定時間毎に繰り返す充電回路(2)とを備えたことを特徴とするバッテリ充電回路。
IPC (3件):
H02J 7/04 ,  B60R 16/04 ,  H01M 10/44

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