特許
J-GLOBAL ID:200903017468114386

エア/安全バッグを有する膨張式安全システムのインフレータ及びその作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060976
公開番号(公開出願番号):特開平8-040178
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】所定時間内に所定量だけエア/安全バッグを膨張させるインフレータを提供する。【構成】自動車両の膨張式安全システムのための混成インフレータが開示されている。一実施例のインフレータはガス蓄積ハウジング及びガス発生ハウジングを備える。推進剤粒はガス発生器に収容され、適切な加圧媒質はガス蓄積ハウジングに収容されている。インフレータを励起した時、加圧媒質はガス発生器又はその延長部分を通過して、エア/安全バッグに流れ込み、加圧媒質と推進ガスとの混合を促進する。主閉鎖ディスクに近接する領域が迅速に加圧されると、流体の圧力がディスクに直接作用して、それを開き、エア/安全システムへの流れを生起させる。
請求項(抜粋):
エア/安全バッグを備えた自動車両の膨張式安全システムのためのインフレータであって、インフレータハウジングと、少なくとも前記インフレータハウジング内に収容され、実質的に不活性流体及び酸素からなる加圧媒質と、前記インフレータハウジングに接続され、少なくとも一つのガス発生器用出口を備えたガス発生器ハウジングと、前記ガス発生器ハウジング内に収容され、二次爆薬を備えた推進剤と、インフレータ作動アッセンブリとを備え、前記加圧媒質が前記インフレータハウジングから放出され、かつ前記インフレータ作動アッセンブリを起爆させることによって、前記推進剤が点火されて推進ガスを発生するようにしたインフレータ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両搭乗者拘束具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249990   出願人:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド

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