特許
J-GLOBAL ID:200903017469982241

文字列入力プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089511
公開番号(公開出願番号):特開2003-288155
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 使い勝手のよいソフトウェアキーボードを提供する。【解決手段】 ウィンドウ7をブラウザ画面9及びキーボード領域に分割してソフトウェアキーボード8を表示する開始ステップと、ポインタ10が文字入力キー16を選択したことを検知する第1ステップと、ブラウザ画面9のテキストボックス5に対する文字入力の可否を確認する第2ステップと、先に選択した文字入力キー16に対応する文字をブラウザ画面9のテキストボックス5に表示する第3ステップと、キーボード領域の表示を中止してウィンドウ7をブラウザ画面9のみに復帰させる終了ステップとからなり、第1〜第3ステップを順に繰り返し、ウィンドウ7内のキーボード領域に対するポインタ10の操作のみでブラウザ画面9のテキストボックス5へ順次文字又は記号を入力する文字列入力プログラムである。
請求項(抜粋):
画像又は文書を表示する作業領域のみからなる単位表示領域を作業領域及びキーボード領域に分割して該キーボード領域に文字又は記号の文字入力キーを表示する開始ステップと、ポインタが文字入力キーを選択したことを検知する第1ステップと、前記第1ステップの文字入力キーを検知するに際して作業領域の入力部位に対する文字入力の可否を確認する第2ステップと、前記入力部位への文字入力可を確認し、先に選択した文字入力キーに対応する文字又は記号を作業領域の入力部位に表示する第3ステップと、キーボード領域の表示を中止して単位表示領域を作業領域のみに復帰させる終了ステップとからなり、開始ステップを実行後に終了ステップが実行されるまで第1〜第3ステップを順に繰り返し、単位表示領域内のキーボード領域に対するポインタの操作のみで作業領域の入力部位へ順次文字又は記号を入力する文字列入力プログラム。
IPC (2件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04
Fターム (3件):
5B020CC12 ,  5B020FF53 ,  5B020GG05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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