特許

J-GLOBAL ID：200903017470587461

現像器のギヤツプ保持装置

発明者： 長岡 茂樹
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-279786
公開番号（公開出願番号）：特開平5-119628
出願日： 1991年10月25日
公開日（公表日）： 1993年05月18日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、簡便かつ確実に感光ドラムとマグネットロールとのギャップ精度を保持することを目的とする。【構成】 電子写真装置に前記マグネットロール側の一端側が下方となるように所定角度傾斜されて配設される支持部材(1)と、現像器(2)に前記支持部材(1)の傾斜面上を移動可能に配設される移動部材(3)とを具える構成とされる。

請求項（抜粋）：

感光ドラムとその感光ドラムの表面にギャップコロを介して対向配置されるマグネットロールとの近接点におけるギャップを所定間隔に保持する現像器のギャップ保持装置であって、電子写真装置に前記感光ドラム側の一端側が下方となるように所定角度傾斜されて配設される支持部材(1)と、現像器(2)に前記支持部材(1)の傾斜面上を移動可能に配設される移動部材(3)とを具えることを特徴とする現像器のギャップ保持装置。

IPC (3件)：

G03G 15/09 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-239270
  
• 特開昭62-169183