特許
J-GLOBAL ID：200903017472191018

移動携帯端末、通信ホスト装置及び気象予測システム

発明者：
松本 剛宜

松本 剛宜 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-112165
公開番号（公開出願番号）：特開2005-300176
出願日： 2004年04月06日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 正確な気象予測を実現しつつ、小型化、低消費電力化を実現することができる移動携帯端末、通信ホスト装置及び気象予測システムを提供する。 【解決手段】 移動携帯端末7は、通信機能を備えるとともに、気温、湿度、気圧、日照の少なくとも1つの気象情報を測定するセンサ部730と、気象情報を蓄積する第1の気象情報蓄積部723と、気象情報を取捨する閾値情報を蓄積する第1の閾値情報蓄積部722と、閾値情報に基づき必要な気象情報を演算する第2の情報演算部750と、演算結果を蓄積する第1の演算結果蓄積部721と、演算結果に基づき気象予測を行なう第1の気象予測部760とを備えている。気象情報は通信ホスト装置に送信され、通信ホスト装置は閾値情報を生成し移動携帯端末7に送信する。移動携帯端末7及び通信ホスト装置は気象予測システムを構築する。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
気温、湿度、気圧、日照のいずれか若しくは複数の気象情報を測定するセンサ部と、 前記気象情報を蓄積する第1の気象情報蓄積部と、 前記気象情報を取捨する閾値情報を蓄積する第1の閾値情報蓄積部と、 前記閾値情報に基づき前記気象情報から必要な気象情報を演算する第1の情報演算部と、 前記必要な気象情報に基づき第1の気象予測を行なう第1の気象予測部と、 前記気象情報を送信し、前記閾値情報を受信する通信手段と、 前記第1の気象予測を出力する気象予測出力手段と、 前記センサ部、前記第1の気象情報蓄積部、前記第1の閾値情報蓄積部、前記第1の情報演算部、前記第1の気象予測部、前記通信手段及び気象予測出力手段を制御する第1の情報制御部と、 を備えたことを特徴とする移動携帯端末。
IPC (3件)：
G01W1/10 ,  G06F17/60 ,  H04Q7/38
FI (7件)：
G01W1/10 R ,  G01W1/10 H ,  G01W1/10 K ,  G01W1/10 M ,  G01W1/10 P ,  G06F17/60 154 ,  H04B7/26 109H
Fターム (9件)：
5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許：
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM