特許
J-GLOBAL ID:200903017472960895
電子波干渉素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022745
公開番号(公開出願番号):特開平5-218101
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高速動作が可能で、しかも高増幅率の高移動度の電子波干渉素子を提供する。【構成】 チャネル20をゲート電極18の下で二つに分岐21し、分岐した一方のチャネルを一部狭窄21aさせることにより、この構造において生じる電子波干渉効果を利用して、可干渉性を増大し、高温における素子動作を可能にした。
請求項(抜粋):
電子親和力の差が大きい第1および第2の半導体層からなるヘテロ接合と、ソースから出てゲート直下で二つに分岐し、再び一つに合流してドレインに向う構造のチャネルとを有し、前記分岐したチャネルの一方が一部狭窄していることを特徴とする電子波干渉素子。
IPC (3件):
H01L 21/338
, H01L 29/812
, H01L 29/804
FI (2件):
H01L 29/80 H
, H01L 29/80 A
引用特許:
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