特許
J-GLOBAL ID:200903017473694773
光路変換デバイスおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120612
公開番号(公開出願番号):特開2003-315578
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、製造プロセスの簡略化を図り、低価格化を実現できるとともに、光結合効率の低下を抑えることができる光路変換デバイスおよびその製造方法を得る。【解決手段】 第1コア端面11aが第1端面12aに露出し、第2コア端面11bが第2端面12bに露出し、第1コア端面11aからミラー面13に至り、ミラー面13で方向を変えられて第2コア端面11bに至る連続した光路を構成するコア11が、クラッド12内に埋設されている。そして、コア11の第1コア端面11aおよび第2コア端面11bがそれぞれ第1端面12aおよび第2端面12bに2次元的に配列されている。
請求項(抜粋):
第1端面、第2端面およびミラー面が形成されたクラッドと、上記クラッドに埋設され、それぞれ第1コア端面が上記第1端面に露出し、第2コア端面が上記第2端面に露出し、該第1コア端面から上記ミラー面に至り、該ミラー面で方向を変えられて該第2コア端面に至る連続した光路を構成する少なくとも3本以上のコアとを備え、上記第1コア端面および第2コア端面がそれぞれ上記第1端面および第2端面に2次元的に配列されていることを特徴とする光路変換デバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B 5/04 E
, G02B 5/04 F
, G02B 6/12 A
Fターム (14件):
2H042CA01
, 2H042CA12
, 2H042CA15
, 2H042CA17
, 2H047KA04
, 2H047KA13
, 2H047KB08
, 2H047LA09
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047QA04
, 2H047RA08
, 2H047TA01
, 2H047TA41
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平1-128005
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光分岐導波路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-219465
出願人:エヌオーケー株式会社
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光路変換部品及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002791
出願人:日本電信電話株式会社
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光導波路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-193507
出願人:松下電工株式会社, 平尾一之
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特開平2-221902
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導波光分離検出器及びその製造方法並びに導波光分離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202358
出願人:株式会社リコー
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特開平4-097206
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特開昭57-084427
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特開昭62-145206
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特開昭61-151602
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光結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-211441
出願人:松下電器産業株式会社
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