特許
J-GLOBAL ID:200903017482811910

節電機能付き周辺機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163328
公開番号(公開出願番号):特開2000-353032
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 効果的且つ効率的に節電を実行する。【解決手段】 ホスト装置とプリンタ3とのデータ通信において、USB及びIEEE1394の両方のインタフェースを存する場合に、CPU15が両インタフェースを監視し、それらにおける通信状況に応じて節電モードに入る。CPU15は、USB及びIEEE1394のケーブルの電源線の電位が規定値以下であるか否かを検出し(ステップS8)、双方が規定値以下であれば(S8でyes)、プリンタ3を節電モードにする(S11)。少なくとも一方のケーブルの電源線の電位が正常であれば(S8でno)、次に、IEEE1394が正常ならばIEEE1394を通じてパケットをホスト装置に送信し、また、USBが正常ならばUSBチップがスリープモードに入ってないかどうかチェックし(S9)、ホスト装置からACK信号が返ってこないで且つUSBチップがスリープモードになっていれば(S10でyes)、プリンタ3を節電モードにする(S11)。
請求項(抜粋):
電源線を持った通信インタフェースを介してホスト装置と接続される周辺機器において、前記通信インタフェースの電源線の電位を監視する監視手段と、前記電源線の電位が規定値以下になった場合に、前記周辺機器の節電を実行する節電実行手段とを備える周辺機器。
IPC (2件):
G06F 1/28 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 1/00 333 Z ,  G06F 1/00 332 Z
Fターム (6件):
5B011EA02 ,  5B011EB03 ,  5B011EB08 ,  5B011FF04 ,  5B011KK01 ,  5B011LL14

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