特許
J-GLOBAL ID:200903017488131716

液晶リアプロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051462
公開番号(公開出願番号):特開平6-242415
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複数台の液晶プロジェクタを組合せて、高精細、高輝度の背面投写型液晶リアプロジェクタ装置を得る。【構成】 リフレクタ1aを有する光源1、所定の映像が表示される液晶パネル2および光源1からの光にて液晶パネル2上の映像を拡大投影する投写レンズ3を含む液晶プロジェクタPと、透過型スクリーン5aと、液晶プロジェクタPから投写される映像を同透過型スクリーン5aに向けて反射させる反射ミラーとを備えてなる液晶リアプロジェクタ装置において、液晶プロジェクタPを複数台備え、1枚の映像をその台数分に分割して各液晶パネル2に表示させ、透過型スクリーン5a上に1枚の映像として再現させるにあたって、各投写レンズ3の有効像範囲を同レンズの半分とし、各液晶パネル2をその有効像範囲に配置する。
請求項(抜粋):
リフレクタを有する光源、所定の映像が表示される液晶パネルおよび上記光源からの光にて上記液晶パネル上の映像を拡大投影する投写レンズを含む液晶プロジェクタと、透過型スクリーンと、上記液晶プロジェクタから投写される映像を同透過型スクリーンに向けて反射させる反射ミラーとを備えてなる液晶リアプロジェクタ装置において、上記液晶プロジェクタを複数台備え、1枚の映像をその台数分に分割して各液晶プロジェクタの液晶パネルに表示させ上記透過型スクリーン上に1枚の映像として再現させるにあたって、各投写レンズの有効像範囲を同レンズの半分とし、各液晶パネルをその有効像範囲に配置するようにしたことを特徴とする液晶リアプロジェクタ装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-176672

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