特許
J-GLOBAL ID:200903017488955611

ソフトウェアレビジョン管理方式及びネットワークを利用したソフトウェア改版方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082756
公開番号(公開出願番号):特開平6-274325
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク上の利用者マシンのソフトウェアレビジョン管理と、ソフトウェア改版作業の簡易化。【構成】 利用者マシン2にソフトウェアをインストール、または改版する場合に、ソフトウェアレビジョン情報通報手段22からソフトウェアレビジョン情報を通報する。その通報を提供者側保守マシン1が、ソフトウェアレビジョン情報受信手段11により受信しソフトウェアレビジョン情報管理データベース32に格納し管理する。ソフトウェアに障害が発生した場合には、提供者側保守マシンから改版オブジェクト送信手段12を介して、選択された改版オブジェクトを該当利用者マシンへ送信する。利用者マシンのソフトウェア改版手段24が障害ソフトウェアの改版を実施する。
請求項(抜粋):
コンピュータのソフトウェアを作成・販売しているメーカーが保守専用に用意した提供者側保守マシンと、コンピュータのソフトウェアを購入し使用する利用者マシンがネットワークで結ばれている環境において、利用者が利用者マシンにソフトウェアをインストールあるいはバージョンアップ、レビジョンアップ等による改版を行った場合に、該ソフトウェアのレビジョン情報を提供者側保守マシンに自動的に通報する手段と、前記提供者側保守マシンで前記利用者マシンからのソフトウェアのレビジョン情報を受信する手段と、前記提供者側保守マシン上で前記利用者マシンから受信したソフトウェアのレビジョン情報と利用者名、利用者マシンのネットワークアドレスおよびソフトウェア名を各利用者マシン毎に管理するソフトウェアレビジョン情報管理データベースを備えたことを特徴とするソフトウェアレビジョン管理方式。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-180658
  • 特開平4-287222
  • 特開平4-138541
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