特許

J-GLOBAL ID：200903017490540356

コネクタ・フラットケーブルアッセンブリの試験装置

発明者： 菅野 一男 ,  相園 光治 ,  今泉 治幸 ,  根本 仁一
出願人/特許権者： 株式会社日立テレコムテクノロジー
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-069796
公開番号（公開出願番号）：特開平5-232178
出願日： 1992年02月19日
公開日（公表日）： 1993年09月07日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 種々の形状のコネクタ・フラットケーブルアッセンブリの組立コネクタの電気的な試験の自動化が可能になって、コネクタ・フラットケーブルアッセンブリの自動組立に対処することができるコネクタ・フラットケーブルアッセンブリの試験装置を提供すること。【構成】 ベース171と、テストヘッド230と、このテストヘッド230を前記ベース171の対して前後に移動せしめる駆動手段Eとを備え、前記テストヘッド230には、このテストヘッド230の前進により、端部に組立コネクタ345を取り付けたフラットケーブル119を保持するハンド部Fと、このハンド部Fと共に、組立コネクタ345の左右方向の位置決めを行う幅寄せ手段Gと、この幅寄せ手段Gにより幅寄せされた組立コネクタ119の位置決めを行う位置決め手段Hと、位置決めされた組立コネクタ345の端子に対し電気的な試験を行うプローブ機構部Iとを設けた。

請求項（抜粋）：

ベースと、テストヘッドと、このテストヘッドを前記ベースの対して前後に移動せしめる駆動手段とを備え、前記テストヘッドには、このテストヘッドの前進により、端部に組立コネクタを取り付けたフラットケーブルを保持するハンド部と、このハンド部と共に、組立コネクタの左右方向の位置決めを行う幅寄せ手段と、この幅寄せ手段により幅寄せされた組立コネクタの位置決めを行う位置決め手段と、位置決めされた組立コネクタの端子に対し電気的な試験を行うプローブ機構部とを設けたことを特徴とするコネクタ・フラットケーブルアッセンブリの試験装置。

IPC (3件)：

G01R 31/04 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/12