特許
J-GLOBAL ID：200903017491739946
液晶表示装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-341341
公開番号（公開出願番号）：特開平6-075252
出願日： 1992年11月27日
公開日（公表日）： 1994年03月18日
要約：
【要約】【構成】 第1の基板1に第1の電極2と非線形抵抗層3と第2の電極4とからなる非線形抵抗素子14を形成し、第1の基板と第2の基板6とを所定の間隔で張り合わせ、第1の基板と第2の基板との間に液晶11を封入する液晶表示装置にあって、第2の電極は透明導電膜で形成し、非線形抵抗素子に光照射を行う。【効果】 非線形抵抗素子の極性による電流-電圧特性の非対称性を抑え、液晶への直流電圧印加を低減することができる。この結果、コントラストの低下や、フリッカ現象や、残像現象である画像焼き付き現象を防止し、表示品質が良好な液晶表示装置を得ることが可能となる。
請求項（抜粋）：
第1の基板上に第1の電極と第2の電極とを形成し、第1の電極と第2の電極との重なり合う領域に非線形抵抗素子を形成し、第1の基板と第2の基板とを所定の間隔で張り合わせ、第1の基板と第2の基板との間に液晶を封入する液晶表示装置にあって、第2の電極は透明導電膜で構成し、光を非線形抵抗素子に照射することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/136 510
, H01L 49/02
