特許
J-GLOBAL ID:200903017492765460

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091230
公開番号(公開出願番号):特開平5-289052
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 メリハリのある安定した白黒表示と安定したコントラストとを得ることのできる液晶表示装置を提供する。【構成】 第1偏光板2、第1位相差板3、第2位相差板4、一対の透光性基板8,9間にスーパーツイステッドネマティック液晶14を介在する液晶表示素子5、第2偏光板6、および前記液晶表示素子5からの入射光を反射する反射板7をこの順序で積層して構成される液晶表示装置1において、前記第1および第2位相差板3,4のリタデーション値をともに400nm〜470nmとし、前記第1位相差板3の遅相軸と前記第2位相差板4の遅相軸との交差角度を35度〜55度に設定し、前記液晶表示素子5の液晶層厚dと屈折率異方性Δnとの積d・Δnを0.80〜0.94に設定する。
請求項(抜粋):
第1偏光板、第1位相差板、第2位相差板、一対の透光性基板間にスーパーツイステッドネマティック液晶を介在する液晶表示素子、第2偏光板、および前記液晶表示素子からの入射光を反射する反射板をこの順序で積層して構成される液晶表示装置において、前記第1および第2位相差板のリタデーション値をともに400nm〜470nmとし、前記第1位相差板の遅相軸と前記第2位相差板の遅相軸との交差角度を35度〜55度に設定し、前記液晶表示素子の液晶層厚dと屈折率異方性Δnとの積d・Δnを0.80〜0.94に設定することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-304422
  • 特開平2-047625

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