特許
J-GLOBAL ID:200903017493646597

ガラス用合紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014973
公開番号(公開出願番号):特開平5-208841
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】 合紙の全面に切り込み孔を分散せしめたことを特徴とするガラス用合紙であって、切り込み孔が○印状あるいは×印状であり、切り込み孔の周辺部で片面に折り返し状となし、切り込み孔が径0.7 〜5mmの大きさ、かつそのピッチは20〜100mm であり、さらに切り込み孔の分散が、200 〜400 個/m2であることを特徴とするガラス用合紙。【効果】ことに平積み状態に積載し、搬送、輸送あるいは保管等をする際に、板ガラスに合紙跡の紙肌模様やヤケ現象等を発現するようなこともなく、板ガラスのズレ現象を防止し、各工程でのトラブルを解消でき、作業効率を向上するとともに、高安全性で高安定性の自動化となる。
請求項(抜粋):
合紙の全面に切り込み孔を分散せしめたことを特徴とするガラス用合紙。
IPC (2件):
C03B 40/033 ,  D21H 27/00

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