特許
J-GLOBAL ID:200903017499839516

酸素濃度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286954
公開番号(公開出願番号):特開平5-126790
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 酸素センサの実使用における寿命をできるだけ長くする。【構成】 バーナ2を備える燃焼部3に燃焼用空気を供給する送風手段5と、限界電流型酸素センサ10によって検出される排気中の酸素濃度が、バーナ2に供給される燃料供給量に応じて設定される目標値に維持されるように、送風手段5を制御する制御手段9とを備える燃焼装置の酸素濃度検出装置において、燃料供給量又は目標値に基づいて、目標値が高くなるほど限界電流型酸素センサ10の監視電圧を高くするように、且つ、夫々の目標値における水蒸気分解開始電圧以下にするように監視電圧を変更設定する監視電圧設定手段9dが設けられている。
請求項(抜粋):
限界電流型酸素センサ(10)と、その限界電流型酸素センサ(10)が検出する酸素濃度の目標値を設定する目標値設定手段(9b)とが設けられた酸素濃度検出装置であって、前記目標値が高くなるほど前記限界電流型酸素センサ(10)の監視電圧を高くするように、且つ、夫々の目標値における水蒸気分解開始電圧以下にするように前記監視電圧を変更設定する監視電圧設定手段(9d)が設けられている酸素濃度検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-280560
  • 特開平2-099852

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