特許
J-GLOBAL ID:200903017500034349
モジュールタイプ熱交換器の接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184876
公開番号(公開出願番号):特開2009-019854
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】 複数のモジュールコアが上下及び左右に直並列されたモジュールタイプ熱交換器において、上下のモジュールどうしの接続を容易に且つ確実に行うと共に、上下に位置するモジュールコア6の小タンク4と集合タンク12とのシールが、使用中の振動等により外れて漏れることを防止する。【解決手段】 互いに直列に連結される小タンク4の連結孔5の孔縁に第1パイプ7と第2パイプ8とを突設し、第1パイプ7に第2パイプ8をシールリング9を介して被嵌する。そして第1パイプ7に設けたフランジ部10によって、上下一対の小タンク4間を締結固定する。さらに、側部フレーム13の端部と中間フレーム13aの中央部との間を筋交い体14によって連結固定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
多数のフィン(1)およびチューブ(2)が並列されたコア(3)の両端に小タンク(4)が配置され、その小タンク(4)に連結孔(5)が設けられた複数のモジュールコア(6)を有し、
各モジュールコア(6)の前記小タンク(4)の連結孔(5)どうしが、直列に連結されるモジュールタイプ熱交換器の接続構造において、
互いに直列に連結される各小タンク(4)の前記連結孔(5)の孔縁に第1パイプ(7)と第2パイプ(8)とが突設され、第1パイプ(7)の外周が第2パイプ(8)の内周より僅かに小に形成され、第1パイプ(7)に第2パイプ(8)がシールリング(9)を介して被嵌されたことを特徴とするモジュールタイプ熱交換器の接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3L065FA19
, 3L103AA01
, 3L103AA13
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD32
, 3L103DD34
, 3L103DD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開平1-74470号公報
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実開昭62-118962号公報
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