特許
J-GLOBAL ID:200903017501220898

光電変換モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178988
公開番号(公開出願番号):特開2001-357897
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 高電圧が得られ、低コストで製造できる光電変換モジュールを提供する。【解決手段】 絶縁性透明支持体1と絶縁性支持体5とが対向し、その間に光電変換素子10,10’が複数並列に設けられた光電変換モジュールであって、光電変換素子10,10’が、絶縁性透明支持体1の表面に設けられた透明導電性部材2,2’と、その表面に設けられた光半導体電極3,3’と、絶縁性支持体5の表面に設けられた対向電極部材6,6’と、対向電極部材6,6’および光半導体電極3,3’間に封入された酸化還元媒体9,9’と、からなり、光電変換素子10,10’の周囲が封止手段8により封止および絶縁されており、かつ、光電変換素子10の透明導電性部材2と、その隣の光電変換素子10’の対向電極部材6’とを導通し得る導通手段11aが、光電変換素子10,10’間に配されてなることを特徴とする光電変換モジュールである。
請求項(抜粋):
絶縁性透明支持体と絶縁性支持体とが対向し、その間に光電変換素子が複数並列に設けられた光電変換モジュールであって、前記光電変換素子が、前記絶縁性透明支持体の表面に設けられた透明導電性部材と、該透明導電性部材表面に設けられた光半導体電極と、前記絶縁性支持体の表面に設けられた対向電極部材と、該対向電極部材および前記光半導体電極間に封入された酸化還元媒体と、からなり、前記隣合う光電変換素子間を含む前記光電変換素子の周囲が封止手段により封止および絶縁されており、かつ、前記光電変換素子のうち一端に位置するものを除く光電変換素子の透明導電性部材と、その隣の光電変換素子の対向電極部材とを導通し得る導通手段が、隣合う光電変換素子間に配されてなることを特徴とする光電変換モジュール。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (13件):
5F051BA11 ,  5F051DA20 ,  5F051EA02 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051FA10 ,  5F051FA11 ,  5F051FA16 ,  5F051FA30 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE16

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