特許
J-GLOBAL ID:200903017508937046

撮像装置及び撮像装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259459
公開番号(公開出願番号):特開2007-074394
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 顔検出手段を備え、検出結果を用いてAE、AF、WBなどを制御する撮像装置において、顔検出時間によるシャッタータイムラグを低減させる。【解決手段】 撮像素子をEVFあるいは動画撮像モードで駆動し、定期的に画像信号を撮影し、前記画像信号をEVFに表示すると共に、繰り返し顔検出を実施し、その結果をメモリに記録する。シャッター半押し時(SW1)にメモリから最新の顔情報を用いて、AE、AFを実施する。更に、シャッター全押し時(SW2)に、メモリから最新の顔情報を読み出し、その結果を用いてWB処理、デジタルゲイン処理を実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子を備える撮像装置において、 前記撮像素子から順次得られる信号を用いて被写体領域を繰り返し検出する被写体検出手段と、 前記被写体検出手段により検出された被写体領域の被写体情報を記憶する為の記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記被写体情報を取得するための情報取得手段と、 前記記憶手段から前記情報取得手段の操作が行われた時点に応じた被写体情報を読み出し、該被写体情報を基に撮像パラメータを設定する設定手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/235 ,  H04N 9/07 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/28 ,  G06T 1/00
FI (8件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/235 ,  H04N5/232 A ,  H04N9/07 A ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A ,  G03B7/28 ,  G06T1/00 340A
Fターム (45件):
2H002DB06 ,  2H002DB17 ,  2H002DB19 ,  2H002DB30 ,  2H002GA16 ,  2H002HA04 ,  2H002HA05 ,  2H002JA07 ,  2H011BB04 ,  2H051DA15 ,  5B057BA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC04 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5C065BB01 ,  5C065BB08 ,  5C065BB11 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FA03 ,  5C122FA08 ,  5C122FB16 ,  5C122FD01 ,  5C122FD13 ,  5C122FF01 ,  5C122FH01 ,  5C122FH08 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH14 ,  5C122FL06 ,  5C122HA09 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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