特許
J-GLOBAL ID:200903017510733288
塩分・糖分計測箸
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381068
公開番号(公開出願番号):特開2005-143553
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】食事中でも塩分と糖分とを計測可能で、しかも食事をする人の味覚に合わせ、調理後、個人的に味を調える場合にも対応可能な塩分・糖分計測箸を提供する。【解決手段】食事の際、一方の箸棒11の塩分センサ13と他方の箸棒12の糖分センサ17とを、同時または順次、飲食物に接触させる。これにより、塩分センサ13からの塩分信号に基づき、飲食物の塩分を塩分計測手段14が計測し、糖分センサ17からの糖分信号に基づき、飲食物の糖分を糖分計測手段18が計測する。塩分値は塩分表示ディスプレイ16に表示され、糖分値は糖分表示ディスプレイ20に表示される。その結果、食事中でも塩分と糖分とを計測できる。そのため、食事をする人の味覚に合わせ、調理後、個人的に味を調えた場合にも対応できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食べ物を挟む2本の箸棒と、
一方の箸棒に設けられる塩分センサと、
該塩分センサからの塩分信号に基づき、他方の箸に接触した飲食物の塩分を計測する塩分計測手段と、
計測された塩分値を表示する塩分表示部と、
他方の箸棒に設けられる糖分センサと、
該糖分センサからの糖分信号に基づき、他方の箸に接触した飲食物の糖分を計測する糖分計測手段と、
計測された糖分値を表示する糖分表示部とを備えた塩分・糖分計測箸。
IPC (3件):
A47G21/10
, A47G21/00
, G08C17/00
FI (4件):
A47G21/10 B
, A47G21/00 N
, A47G21/00 P
, G08C17/00 A
Fターム (15件):
2F073AA31
, 2F073AA40
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 3B115AA29
, 3B115BA06
, 3B115BB16
, 3B115BB18
, 3B115DC01
, 3B115DC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
食品容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-173092
出願人:松下電器産業株式会社
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