特許
J-GLOBAL ID:200903017511939114
クロスコネクト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325415
公開番号(公開出願番号):特開平9-074577
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに於けるクロスコネクト装置に関し、部品点数を削減して経済化を図る。【解決手段】 ルーチング部1とバイパス部2とを備え、光ネットワークに於ける光クロスコネクト装置の場合、ルーチング部1は、現用光伝送路k1と、電気クロスコネクト装置3との間のインタフェースリンクk3と、バイパス部2との間のコネクションリンクk4との切替接続を行う光空間スイッチを少なくとも有し、バイパス部2は、予備光伝送路k2と、ルーチング部1との間のコネクションリンクk4との切替接続を行う光空間スイッチを少なくとも有し、現用光伝送路k1の障害時に、ルーチング部1とバイパス部2との間のコネクションリンクk4を介して現用光伝送路k1及びインタフェースリンクk3と、予備光伝送路k2との間の切替接続を行う構成とする。
請求項(抜粋):
現用系の伝送路と予備系の伝送路とを収容し、入側の伝送路からの信号を出側の伝送路へクロスコネクトを行うクロスコネクト装置に於いて、前記予備系伝送路を収容して入側からの信号を出側へクロスコネクトするバイパス部と、前記現用系伝送路を収容して入側からの信号を出側へクロスコネクトするルーチング部とを設け、前記ルーチング部の出側からの信号を前記バイパス部の入側へ伝送する第1のリンクと、前記ルーチング部の入側へ前記バイパス部の出側からの信号を伝送する第2のリンクとを設けたことを特徴とするクロスコネクト装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04Q 3/52 C
, H04Q 3/52 B
, H04Q 11/04 E
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