特許

J-GLOBAL ID：200903017514470214

カラー画像形成装置

発明者： 内田 亘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-211223
公開番号（公開出願番号）：特開2006-030736
出願日： 2004年07月20日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】同一のセンサ構成にてカラーセンサ、メディアセンサを実現し、搭載することで、色み変動が少なく、メディアによらず高画質でありながら、小型、低コストなカラー画像形成装置を提供すること。【構成】記録媒体定着後の記録媒体搬送路に、記録媒体上に形成されたパッチ列の濃度又は色度を検知する検知手段と、前記検知手段の一部に配置された記録媒体との接触面と、記録媒体搬送時に、該記録媒体を前記接触面に対して付勢し、且つ、付勢力を少なくとも2段階に可変である付勢手段、前記検知手段の上流側に位置し、且つ、前記検知手段の一部に配置された記録媒体との接触面から記録媒体が離れる方向に記録媒体を搬送する記録媒手段を有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの露光装置と少なくとも1つの電子写真プロセスユニットを用いてトナー画像形成を行い、記録媒体上へトナー画像を転写後、記録媒体上トナー画像に定着器を用いて所望の熱と圧力を与えることにより記録媒体へトナー画像を定着するカラー画像形成装置において、 記録媒体定着後の記録媒体搬送路に記録媒体上に形成されたパッチ列の濃度又は色度を検知する検知手段と、前記検知手段の一部に配置された記録媒体との接触面と、記録媒体搬送時に該記録媒体を前記接触面に対して付勢し、且つ、付勢力を少なくとも2段階に可変である付勢手段と、前記検知手段の上流側に位置し、且つ、前記検知手段の一部に配置された記録媒体との接触面から記録媒体が離れる方向に記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段を有することを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 ,  G03G 21/14

FI (2件)：

G03G15/01 Y ,  G03G21/00 372

Fターム (35件)：

2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027ED16 ,  2H027EE02 ,  2H027ZA07 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300ED02 ,  2H300ED07 ,  2H300ED09 ,  2H300ED11 ,  2H300ED12 ,  2H300EF02 ,  2H300EF06 ,  2H300EH16 ,  2H300EH26 ,  2H300EH27 ,  2H300EJ09 ,  2H300EK03 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG32 ,  2H300QQ20 ,  2H300RR21 ,  2H300RR31 ,  2H300RR37 ,  2H300RR50 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-377223   出願人：キヤノン株式会社