特許
J-GLOBAL ID:200903017515640377

食品及び医薬品のための着色剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526212
公開番号(公開出願番号):特表2005-505645
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
α-ゼアカロテン、β-ゼアカロテン又は両方の混合物の、食品又は医薬組成物のための着色剤としての使用。食品又は医薬組成物に添加するか、その調製中に他の方法で組み込むために、ゼアカロテン(混合物)はまず、安定な水溶性もしくは水分散性の粉末、コロイド水溶液もしくはこのような粉末の水中油型分散系、ゼアカロテン(混合物)の水中油型分散系又はトリグリセリド中のゼアカロテン(混合物)の油溶解性分散系の形態で、固形又は液状着色剤に処方される。固形着色剤組成物中で、ゼアカロテン(混合物)は一般に基材又は担体中に微細に分散している。このような着色剤組成物は、担体及び場合によっては1種以上の水溶性賦形剤及び/又は補助剤の水溶液又はコロイド溶液中で、トリグリセリドもしくは有機溶媒又はトリグリセリドと有機溶媒との混合物中ゼアカロテン(混合物)ならびに場合によっては1種以上の脂溶性賦形剤及び/又は補助剤の溶液又は分散系を均質化し、必要とあらば、このようにして得られた分散系を固形組成物に転換することによって調製することができる。着色剤組成物、その調製方法及びゼアカロテン(混合物)を着色剤として含む食品又は医薬組成物が本発明のさらなる態様である。
請求項(抜粋):
α-ゼアカロテンもしくはβ-ゼアカロテン又はα-ゼアカロテンとβ-ゼアカロテンとの任意の相対比の混合物の、食品又は医薬組成物のための着色剤としての使用。
IPC (18件):
C09B61/00 ,  A23L1/275 ,  A61K9/08 ,  A61K9/10 ,  A61K9/107 ,  A61K9/20 ,  A61K9/48 ,  A61K47/04 ,  A61K47/06 ,  A61K47/10 ,  A61K47/14 ,  A61K47/20 ,  A61K47/22 ,  A61K47/26 ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  C09B67/02 ,  C09B67/46
FI (18件):
C09B61/00 A ,  A23L1/275 ,  A61K9/08 ,  A61K9/10 ,  A61K9/107 ,  A61K9/20 ,  A61K9/48 ,  A61K47/04 ,  A61K47/06 ,  A61K47/10 ,  A61K47/14 ,  A61K47/20 ,  A61K47/22 ,  A61K47/26 ,  A61K47/36 ,  A61K47/42 ,  C09B67/02 A ,  C09B67/46 A
Fターム (23件):
4B018LE03 ,  4B018LE05 ,  4B018MA01 ,  4B018MD07 ,  4B018MF02 ,  4B018MF06 ,  4C076AA17 ,  4C076AA29 ,  4C076AA36 ,  4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076DD27Q ,  4C076DD34U ,  4C076DD37Q ,  4C076DD46F ,  4C076DD59Q ,  4C076DD66E ,  4C076EE30E ,  4C076EE41E ,  4C076EE58E ,  4C076FF15 ,  4C076FF16 ,  4C076FF53

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