特許

J-GLOBAL ID：200903017515760429

監視システム

発明者： 長谷川 登
出願人/特許権者： 綜合警備保障株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-016271
公開番号（公開出願番号）：特開平8-212475
出願日： 1995年02月02日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】 本発明は老人保険施設、福祉施設、一般家庭における被検知者の出入りを監視する監視システムに関し、被検知手段の携帯の確実性、出入りの正確な検知を図ることを目的とする。【構成】 応答信号出力手段24が被検知者の衣服等に取着されるもので、送信機22が形成する電波の場に位置したときに該応答信号出力手段24から送信される応答信号を受信機23が受信して、判断部43で被検知者の出入りか否かの判断を行い、被検知者の出入りの場合に警報監視盤25に警報出力部44から報知する構成とする。

請求項（抜粋）：

所定の監視場所に設置されて所定周波数の電波を該監視場所周辺の場に送信する送信手段と、被検知者の着用物に取着されるものであって、該場の内に位置されたときに該送信手段からの電波を受信し、該周波数に対応した場合に応答信号を送信する被検知手段と、該被検知手段からの応答信号を受信して所定の報知を行わせる受信手段と、を有することを特徴とする監視システム。