特許
J-GLOBAL ID:200903017516416454
引張りコイルスプリングを主体とする緩衝機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253505
公開番号(公開出願番号):特開2002-061693
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】スプリングとダンパの機能を兼備した緩衝機構を提供すること。【解決手段】引張りコイルスプリング2の内側に弾性体2・31を圧縮状態で収納して、弾性体が、スプリングの伸縮動作に追随してスプリングの線材間からの膨出量を変化させるようにし、引張りコイルスプリングの伸縮動作を、弾性体の変形抵抗により減衰させるようにした。
請求項(抜粋):
引張りコイルスプリング(2)と、この引張りコイルスプリングの内側に圧縮状態で収納され該スプリングの伸縮動作に追随して該スプリングの線材間からの膨出量を変化させる弾性体(4)とを具備し、引張りコイルスプリングの、急激な荷重変化に伴う伸縮動作を、弾性体の変形抵抗により減衰させることを特徴とする引張りコイルスプリングを主体とする緩衝機構。
IPC (4件):
F16F 7/00
, F16F 3/08
, F16F 9/10
, F16F 13/08
FI (4件):
F16F 7/00 D
, F16F 3/08 B
, F16F 9/10
, F16F 13/00 620 A
Fターム (19件):
3J047AA07
, 3J047AB03
, 3J047CA20
, 3J047FA10
, 3J059AA08
, 3J059AC05
, 3J059AE04
, 3J059BA01
, 3J059BA54
, 3J059BB09
, 3J059BC06
, 3J059BC11
, 3J066AA14
, 3J066AA26
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BD01
, 3J069AA30
, 3J069BB10
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