特許
J-GLOBAL ID:200903017517500327

導光板,面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077177
公開番号(公開出願番号):特開2000-275443
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 拡散シートを使用することなく輝線の発生を防止し得る導光板を提供する。【解決手段】 導光板2の一方の側面3に断面略矩形状の溝17が複数形成され、両入光面部側エッジ16,18の間に第1中間エッジ20と第2中間エッジ21が複数形成されているため、下面6の入光面部側エッジ18から入射した光24と略平行の光28,29が第2中間エッジ21から入射すると共に、上面8の入光面部側エッジ16から入射した光23と略平行の光30,31が第1中間エッジ20から入射し、導光板2の蛍光ランプ4側近傍に輝度レベルの高い光線23a,24a,28a,29a,30a,31aが密に出射することになり、各出射光が影響し合って輝度曲線の変化が少なくなって、輝線が目立たなくなる。
請求項(抜粋):
光を取り入れる入光面部と、この入光面部に略直交して面状に光を出射する出射面部と、この出射面部の反対側に位置し且つ前記入光面部に略直交する反射面部とを備え、全体が薄板状に形成された導光板において、前記入光面部は、前記出射面部の入光面部側エッジと略同一形状の第1中間エッジと、前記反射面部の入光面部側エッジと略同一形状の第2中間エッジとが、導光板の厚み方向に沿って少なくとも一対形成されていることを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H091FA23Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18

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