特許
J-GLOBAL ID:200903017519841431

便器設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311206
公開番号(公開出願番号):特開2001-128897
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 便蓋が閉まっていることを確認してから節電モードを実行するようにした便器設備を提供することを目的とする。【解決手段】 便蓋18は洋風便器11の前方の人体が検知されると自動開閉装置20によって自動的に起立回動し、該人体が検知されなくなると該自動開閉装置20によって便蓋18が自動的に倒伏回動する。小張出部23の内向きの側面には倒伏した便蓋18を検知してこれを検知するための検知センサ25が設けられている。自動開閉装置20が便蓋18の閉信号を出力し、且つ確認センサ25が便蓋18を検知確認した信号を出力しているときに節電モードの制御が実行され、便座17のヒータ28への通電量が低減されるか又はストップされる。その他の状態では節電モードではなく通常モードの制御が実行される。
請求項(抜粋):
便蓋の起立又は倒伏の検知手段と、該検知手段の検知結果に基づいてヒータへの通電を制御する制御手段とを有する便器設備において、該便蓋の倒伏の確認手段を便蓋後端部の近傍に設け、前記検知手段が便蓋の倒伏を検知していると共に該確認手段が便蓋の倒伏を確認しているときにヒータへの通電を節電モードとするよう制御手段によって制御することを特徴とする便器設備。
IPC (3件):
A47K 13/30 ,  A47K 17/00 ,  E03D 9/08
FI (3件):
A47K 13/30 Z ,  A47K 17/00 ,  E03D 9/08 H
Fターム (5件):
2D037AB21 ,  2D037AD02 ,  2D037AD16 ,  2D038JB02 ,  2D038JF03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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