特許
J-GLOBAL ID:200903017520681391

玉類貸機管理システムおよび玉類貸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230444
公開番号(公開出願番号):特開平8-066537
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 玉貸機に装置番号を付与する装置番号付与作業を容易にすると共に、付与忘れや付与間違いを防止することを目的とする。【構成】 取引データを出力する複数の玉類貸機4と、取引データを集中管理するメイン処理装置5との間で、複数の玉類貸機4の各々を識別するための装置番号を用いて取引データを通信する玉類貸機管理システム1において、外部コネクタ10を有すると共に、外部コネクタ10のコネクタピンに所定の電圧を印加することにより、玉類貸機4に装置番号を付与する装置番号付与手段7が、玉類貸機4とは別体に設けられ、複数の玉類貸機4の各々は、外部接続コネクタ10に接続されるコネクタ9と、装置番号付与手段7によってコネクタ9のコネクタピンに印加された電圧を検出することにより、付与された装置番号を認識する装置番号認識手段21とを備えて構成した。
請求項(抜粋):
取引データを出力する複数の玉類貸機と、当該取引データを集中管理するメイン処理装置との間で、前記複数の玉類貸機の各々を識別するための装置番号を用いて前記取引データを通信する玉類貸機管理システムにおいて、外部コネクタを有すると共に、当該外部コネクタのコネクタピンに所定の電圧を印加することにより、前記玉類貸機に前記装置番号を付与する装置番号付与手段が、当該玉類貸機とは別体に設けられ、前記複数の玉類貸機の各々は、前記外部接続コネクタに接続されるコネクタと、前記装置番号付与手段によって当該コネクタのコネクタピンに印加された電圧を検出することにより、付与された装置番号を認識する装置番号認識手段とを備えていることを特徴とする玉類貸機管理システム。
IPC (4件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02

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