特許
J-GLOBAL ID:200903017522732406

周辺記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348575
公開番号(公開出願番号):特開平7-192462
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は単一のデータバッファメモリとしてのDRAMを時分割で使用する周辺記憶装置を提供する。【構成】 本発明の周辺記憶装置はホストコンピュータとのデータの送受を行うインターフェース手段と、前記ホストコンピュータと記録媒体との間でデ-タの記録/再生をなす際にデータを一時的に保存する単一のデータバッファメモリとしてのDRAMと、前記記録媒体に対するデータの記録/再生の制御を行う記録再生制御手段と、前記ホストコンピュータとDRAMとのデータ送受および前記記録媒体とDRAMとのデータ送受を時分割で行うためにタイミング調停を行うタイミング調停手段とを備え、前記記録媒体とのデータの送受の間は、前記DRAMのリフレッシュを特定のリフレッシュ動作でなく所定範囲のメモリアドレスをアクセスしながらデータのW/Rをすることで行う。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータとのデータの送受を行うインターフェース手段と、前記ホストコンピュータからのデータを記録媒体へ記録するときまたは記録媒体よりデータを再生するときにこれらの間でデータを一時的に保存する単一のデータバッファメモリとしてのDRAMと、前記記録媒体へのデータの記録または記録媒体からのデータの再生の制御を行う記録再生制御手段と、前記ホストコンピュータとデータバッファメモリとのデータ送受および前記記録媒体とデータバッファメモリとのデータ送受を時分割で行うためにタイミング調停を行うタイミング調停手段とを具備し、前記記録媒体とデータバッファメモリとのデータの送受の間は、前記単一のデータバッファメモリとしてのDRAMのリフレッシュを特定のリフレッシュ動作でなく所定範囲のメモリアドレスをアクセスしながらデータのW/Rをすることで行うようにしたことを特徴とする周辺記憶装置。
IPC (3件):
G11C 11/406 ,  G06F 12/00 550 ,  G11B 20/10

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