特許

J-GLOBAL ID：200903017525560738

異形セグメントの製造方法

発明者： 辻 忠彦 ,  吉田 公宏 ,  井澤 昌佳 ,  古賀 洋志 ,  橋本 博英 ,  小林 一博 ,  峯▲崎▼ 晃洋
出願人/特許権者： 株式会社大林組 ,  石川島建材工業株式会社
代理人 (7件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-097005
公開番号（公開出願番号）：特開2007-270500
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：

【課題】1つの型枠で複数の異なる長さの異形セグメントを製造でき、しかも製造コストを低減させるようにした。【解決手段】シールド工法によってセグメントが構築されたアプローチ部の上端部に配置されていて高さ寸法が異なる異形セグメント21は、型枠10の外殻体30内に打設面40aの位置を移動させる脱着可能な仕切り板40を複数配列させておき、打設面40a側にコンクリートCを打設して製造される。製造する異形セグメント21毎に異形セグメント21の高さ寸法を増大させるように仕切り板40を順次取り外すようにした。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

型枠内で打設面の位置を移動させてコンクリートを打設することで、高さ寸法が異なる異形セグメントを製造させるようにした異形セグメントの製造方法であって、 前記型枠に、前記打設面の位置を移動させる脱着可能な移動型枠部材を設け、 前記移動型枠部材で仕切られた前記型枠内にコンクリートを打設するようにしたことを特徴とする異形セグメントの製造方法。

IPC (2件)：

E21D 11/08 ,  E21D 11/04

FI (2件)：

E21D11/08 ,  E21D11/04 Z

Fターム (3件)：

2D055EB01 ,  2D055EB10 ,  2D055KA00

引用特許：

出願人引用 (4件)

• アンダーパス構造物の構築方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-060022   出願人：株式会社大林組, 株式会社アルファシビルエンジニアリング
• パネルブロック製造用型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-203224   出願人：株式会社カイエーテクノ, 株式会社ブリヂストン
• 斜切擁壁ブロック成形用型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-070966   出願人：株式会社福井鉄工所, 羽田コンクリート工業株式会社
• 壁パネル成形型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-204517   出願人：積水ハウス株式会社

審査官引用 (4件)

• パネルブロック製造用型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-203224   出願人：株式会社カイエーテクノ, 株式会社ブリヂストン
• 斜切擁壁ブロック成形用型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-070966   出願人：株式会社福井鉄工所, 羽田コンクリート工業株式会社
• 壁パネル成形型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-204517   出願人：積水ハウス株式会社
• アンダーパス構造物の構築方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-060022   出願人：株式会社大林組, 株式会社アルファシビルエンジニアリング