特許
J-GLOBAL ID：200903017526306916

展開型吸収性物品および展開型吸収性物品の製造方法

発明者：
塩見 剛之

塩見 剛之 について

, 
片山 基夫

片山 基夫 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 舘野 千惠子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-096157
公開番号（公開出願番号）：特開2004-298455
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：
【課題】交換しやすい展開型吸収性物品を提供する。【解決手段】展開型吸収性物品の後身頃19のサイドフラップ22A,22Bの両側にサイドパネル23A,23Bを固定して備え、サイドパネル23A,23Bの自由端部に前身頃16と止着する止着部24を設け、自由端部を止着部24が内側となるようにサイドパネル23A,23Bの固定端部に折曲して第1の接着強度で剥離可能に固定し、固定端部を自由端部が内側となるようにサイドフラップ22A,22Bに折曲して第2の接着強度で剥離可能に固定する。このとき、第2の接着強度を第1の接着強度より大きくする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
後身頃にサイドフラップを有し、該サイドフラップの両側にサイドパネルを固定して備え、該サイドパネルの自由端部に前身頃と止着する止着部を設けた、身体に装着して排泄物を吸収し保持する展開型吸収性物品において、 前記自由端部は、前記止着部が内側となるように前記サイドパネルの固定端部に第1の接着強度で剥離可能に折曲・固定され、 前記固定端部は、前記自由端部が内側となるように前記サイドフラップに第2の接着強度で剥離可能に折曲・固定された展開型吸収性物品であって、 前記第2の接着強度が前記第1の接着強度より大きいことを特徴とする、展開型吸収性物品。
IPC (3件)：
A61F13/49 ,  A61F13/15 ,  A61F13/56
FI (4件)：
A41B13/02 H ,  A41B13/02 S ,  A61F13/18 340 ,  A61F13/18 360
Fターム (4件)：
3B029BD07 ,  3B029BF06 ,  4C003DA06 ,  4C003GA01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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