特許
J-GLOBAL ID:200903017526644234
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113583
公開番号(公開出願番号):特開平9-297468
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 トナー像乱れの生じることなく転写材を転写域へ給送し、良好な両面画像が形成される画像形成装置を提供すること。【解決手段】 第2の像担持手段に近接して転写材を記第1の像担持手段と第2の像担持手段との間に進入させるガイド手段を設け、第1の像担持手段と第2の像担持手段との間に転写材が進入する際に、ガイド手段により転写材先端を第2の像担持手段に先に当接させると共に、転写材をトナーと同極性に帯電し、第2の像担持手段へ密着させて進入させることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナー像形成手段により形成されたトナー像を担持する第1の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されたトナー像が一括して転写され、転写された該トナー像を再び表面に担持する第2の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されているトナー像を転写材の表面に転写する第1の転写手段と、前記第2の像担持手段に担持されているトナー像を前記転写材の裏面に転写する第2の転写手段と、前記第1の転写手段により前記第1の像担持手段に担持されているトナー像を前記転写材の表面に転写し、また、前記第2の転写手段により前記第2の像担持手段に担持されているトナー像を前記転写材の裏面に転写し、前記転写材の両面に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、前記第2の像担持手段に近接して前記転写材を前記第1の像担持手段と前記第2の像担持手段との間に進入させるガイド手段を設け、前記第1の像担持手段と前記第2の像担持手段との間に前記転写材が進入する際に、前記ガイド手段により前記転写材先端を前記第2の像担持手段に先に当接させると共に、前記転写材をトナーと同極性に帯電し、前記第2の像担持手段へ密着させて進入させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/14 101
, G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 15/14 101 B
, G03G 15/00 106
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