特許
J-GLOBAL ID:200903017528560194
原動機発電装置及びその原動機停止操作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192553
公開番号(公開出願番号):特開2000-032796
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 原動機の停止過程においても、共振回転数Rを短時間で通過させ、原動機および発電機の軸系に振動や過大応力が長時間加わることを阻止し得る原動機発電装置とその発電装置における原動機停止操作方法を提供する。【解決手段】 原動機により駆動される発電機からの発電電力を発電機遮断器を介して給電される給電経路に送電する原動機発電装置において、前記発電機より発電遮断機に至る発電経路途中を分岐した分岐経路に遮断器を介して抵抗装置若しくは蓄電装置等の発電電力を吸収する電気的吸収装置を設け、前記発電機と連結した原動機の停止操作の際に、前記発電遮断器が切に、前記吸収遮断器が入に操作されて、前記発電機に残留する回転エネルギを吸収装置側に吸収されながら原動機が停止されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
原動機により駆動される発電機からの発電電力を発電機遮断器を介して給電される給電経路に送電する原動機発電装置において、前記発電機より発電遮断機に至る発電経路途中を分岐した分岐経路に遮断器を介して抵抗装置若しくは蓄電装置等の発電電力を吸収する電気的吸収装置を設け、前記発電機の発電エネルギを吸収する際に、前記発電遮断器が切に、前記吸収遮断器が入に操作されて前記吸収装置に導かれることを特徴とする原動機発電装置。
IPC (3件):
H02P 9/08
, H02K 7/18
, H02P 3/00
FI (3件):
H02P 9/08 Z
, H02K 7/18 B
, H02P 3/00 J
Fターム (36件):
5H530AA19
, 5H530BB04
, 5H530BB35
, 5H530CC08
, 5H530CC30
, 5H530CE15
, 5H530EE01
, 5H530EE05
, 5H590AA06
, 5H590AA07
, 5H590AA30
, 5H590BB02
, 5H590CA01
, 5H590CA07
, 5H590CA08
, 5H590CE01
, 5H590CE05
, 5H590CE08
, 5H590EA01
, 5H590EA05
, 5H590EB21
, 5H590FA01
, 5H590FC21
, 5H590GA06
, 5H590GA09
, 5H590HA06
, 5H590JB18
, 5H607AA00
, 5H607AA04
, 5H607BB02
, 5H607BB06
, 5H607CC01
, 5H607EE43
, 5H607FF22
, 5H607FF29
, 5H607FF30
前のページに戻る